2024.09.18
留寿都小学校4年生・6年生留寿都風力発電所見学会
留寿都小学校の4年生13名・6年生9名・引率の先生方5名、計27名が再生エネルギーを学ぶプログラムの一環として留寿都風力発電所を見学しました。
村内の道路からは見ていた風力発電機を間近で見てその大きさにびっくり。そして感じる風の強さにびっくり。小学校を出発する時には皆半袖で問題無かったのですが、サイトでは気温17℃。寒くなって上着を羽織っての見学となりました。風力発電機の入口のところからタワー内を見る見学も行い、この見学会のために刷り上がったばかりのパンフレットもじっくりと読んでくれ、どうやって風が電気になるのか、電気はどこに行くのか、何故大きなブレードが回るのか等々、質問が多数出ました。
留寿都小学校の校長先生からは、毎年度4年生の授業のカリキュラムに取り入れたいとのお話がありました。 自分の住んでいる村にある風力発電所に興味を持ってもらい、理解してもらうことが地元の皆様に理解していただくことの第一歩。充実した授業となるような、良い見学会の開催を目指します。
留寿都ウインド合同会社よりNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえを通じ、全国の子供食堂、のべ45箇所に北海道産野菜の支援を2019年7月より行っています。むすびえによると、生鮮食料品の全国規模への支援は珍しいケースとのこと。




